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べにばな (列車) : ミニ英和和英辞書
べにばな (列車)[くるま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [れつ]
 【名詞】 1. queue 2. line 3. row 
列車 : [れっしゃ]
 【名詞】 1. train (ordinary) 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

べにばな (列車) : ウィキペディア日本語版
べにばな (列車)[くるま]

べにばなは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が米沢駅 - 新潟駅間を米坂線羽越本線白新線経由で運行する快速列車
== 概要 ==
かつての急行「あさひ」が前身で、仙台山形新潟とを結ぶ都市間連絡急行として重要な役割を果たしていた。特に急行列車が主流だった頃は、多層建て列車として、新潟 - 坂町で急行「羽越」と併結、仙台 - 山形で急行「月山」と併結、山形 - 米沢で急行「もがみ」・「千秋」と併結して運行していた。
1982年11月15日上越新幹線が開業した際、「あさひ」は速達タイプの列車愛称として採用され、現名称に改称された。山形県特産のベニバナ(同県の県花でもある)に由来する。
その後は米坂線と併走する国道113号の高規格化、山形新幹線工事に伴う奥羽本線の標準軌化、そして高速道路網の整備などで都市間輸送列車としての役目をほぼ終え、現在では米坂線内が各駅停車となるなど、上越新幹線への接続列車と米坂線内のローカル輸送に役割を変えている。
なお、現在では鉄道での仙台 - 新潟間は大宮乗換で東北・上越新幹線を利用するルートが最速となっている。また、仙台 - 新潟間には磐越自動車道・東北自動車道を経由する高速バス(WEライナー)が、山形 - 新潟間には国道113号・日本海東北自動車道を経由する特急バス(Zao号)が、それぞれ運行されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「べにばな (列車)」の詳細全文を読む




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